【6年生むけ】過去問は復習が命!  過去問成績一覧と復習ノートの作り方

前回、過去問演習の進め方について書きました。

今回は、過去問をやった後の直しについてです。

過去問をやって、間違えたところをもう一度やってみて、「正解の答えが出せた」または、「解説を読んで理解した」というところでめでたしめでたし。

…と、これで点数が上がっていく子なら、特に問題はありません。

そのまま過去問演習を突き進めてください。

しかし、偏差値的にちょっと背伸びした学校の場合、または実力相応校でも、何度やっても点数が伸びないという事態が結構高い頻度で発生します。

これは、直した問題が定着しておらず、類題が解けないことが原因なことが多いです。

ちょっと大変ですが、類題まで含めて解けるようになるまで練習しましょう。

以下に私がやった方法をお伝えします。

過去問演習結果一覧

ちょっと面倒ですが、下記のように過去問の成績を一覧にまとめます。

過去問演習結果一覧Excelのイメージ画像

大事なのは、間違えた問題のうち、「合格最低点に達するために取るべき問題(=頑張れば取れそうな問題)」はどこかを洗い出し、その問題の直しをすることです。このExcelシートの目的は演習結果を一覧化することで、どこを取れば何点上がるのかを把握し、直しが終わったかどうかのチェックをしやすくすることです。

なお、 入試は満点が目標ではなく、合格最低点(あわよくば合格者平均点)が目標ですので、 直しをするのは、「取るべき問題」だけであり、それ以外の難しい問題まで含めて全ての直しをする必要はありません。

得点できなかった理由は、「何で間違えたの?」等と子供に聞くとケンカになるので、私の場合は、私が子供の様子を見ながら私が推測して書きました。結構、「ああっ、これ面積比じゃなくて辺の比が分かれば解けたのかー!」などと独り言を言う子なので、まあまあわかりやすかったです。笑

過去問演習結果一覧(Excel)をダウンロード

必要に応じて適宜改変してお使いください。文章、関数などは最善の注意を払って作成しておりますが、誤りがあった場合、何ら責任は取れませんので、内容確認の上、自己責任でお使いください。 でも何か問題を見つけた場合は、お問合せページから教えて頂ければ助かります。 <(_ _)>

うちは算数しかやらなかったのでサンプルも算数のみしかありませんが、他の教科にも使えると思います。

復習ノート(ルーズリーフ)

「取るべき問題」のみ、コピーして切り取り、ルーズリーフの見開き左半分に問題、右半分に解答を貼り付けます

過去問ノートのイメージ画像
過去問ノートです。左ページが問題。右ページは解答と解説

この作業は結構時間がかかるので、親がやったほうがいいです。

ルーズリーフにしたのは、ノートよりページを増やしたり減らしたりがしやすいからですが、別にノートでも構いません。

過去問の直しが終わった後、数日して忘れた頃に右半分を隠した状態で解かせます。(何度も使うので直接書き込まず、別の紙に回答を記入するようにします。)

解けたらOK。解けなかったら直しをして、またしばらくしてから再チャレンジしてください。

できれば問題集などから類題を探し、それも解いておきましょう。

何だか簡単そうに書きましたが、これ実際はなかなか大変です(親も)。😅実際ここまでやらなくても、段々と過去問に慣れてきて正解できるようになる子(たぶん元から志望校に適正な潜在学力がある子)はやらなくていいです。

やるとしても、すぐにできるようになるのは期待しないほうがいいです。(何度もやってるのに出来ない! が普通です)もう無理かもってなったら、もう少し簡単なレベルの問題を問題集などから探して解かせ、それで一旦は良しとするでも構いません。

取るべき問題の見極め方、取るべき問題なのに回答を見ても理解できない時の対処についはこちらをどうぞ。

↓まだ過去問分析をやっていない方で、興味がある方はこちら

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