過去問の体験談① やってもやっても合格最低点に届かない!

6年生は過去問を解いている頃だと思います。

これまで、過去問の進め方や復習に関する記事をいくつか書きました。その中でも少し我が子の体験談を入れましたが、今回は、過去問演習の体験談として、まとめて書いてみたいと思います。

決して順調ではありませんでした。最終的に合格できましたが、過去問演習全般については口が裂けても成功例とは言えません。どちらかと言うと、「へー、こんなに危ない状態でも何とかなった人がいるんだ」と思って読んでいただければと思います。

ちなみに、国語以外の3教科は、早稲アカの指導のもと、親が採点・復習をみていましたが、国語は過去問の採点および復習を、家庭教師にみてもらっていました。(要は丸投げ)

9月

過去問演習スタートです。第1志望から順に毎週1校ずつ始めました。

「今の時期は、全然点数が取れないのが普通です」と塾からも言われていましたが、本当に酷い!

特に第1志望の国語は18点と眩暈がしそうな点数です。(もちろん100点満点です…)

第2志望、第3志望はそれぞれあと5点で合格最低点だったので、「相性が良いのかも?」と親子で喜びました。

しかし…、後で調べたところ、どちらの学校も該当の過去問の年度は今より偏差値が低かったということが判明しました。😱(古い過去問あるあるです…)子供にはその事実を伝えませんでしたが、親の私はがっかりして頭を抱えました。

何とかしようと、過去問分析をしたのもこの時期です。

10月

第4志望、第5志望の学校もやってみました。この2校は第3志望までより偏差値も低めで、合不合判定テストでもほぼ毎回合格可能性が80%だった学校でしたので、「まあ、大丈夫だろう」と思っていました。

が、第4志望は、第2志望・第3志望より点数が低い!😵(これも過去問あるあるですね…)

この学校、問題は比較的基本的なものが多いのですが、たくさんの問題を速く正確に解くことが求められるタイプの学校で、じっくり考えるタイプの我が子は算数を時間内に全部解くことが出来ません。相性が悪いようでしたので、志望校を変更することにしました。(頑張って対策すれば、何とかなったかもしれません。が、他の学校も厳しい状況では、第4志望にそこまで労力を割くことができませんでした)

第5志望の学校は最初から合格最低点を取れました。でもたったの10点上回っただけでしたので、本番の問題や精神状態によっては危ない感じでしたが、とりあえず1校だけでも合格最低点を超えて、親子でホッとしました。

最後の週にやった第1志望の過去問で、苦手だった国語の記述がよく書けて、78点でした。ここにきて、ようやく家庭教師の効果が表れてきたようです。

しかしそれでも、合格最低点には届きません。

11月

11月になり、毎日少しずつ気温が下がるようになると、いよいよ焦りを感じました。

この頃、復習ノートだけでなく「過去問演習結果一覧」を作り、数日後に再度解きなおしをしたり、問題集の類題をすることにしました。

教科別にみると、先月後半に引き続き、今まで足を引っ張っていた国語が安定して点を取れるようになり、他の教科より点数が高いことも多くなってきました。

また、算数は、解説を見ても分からない問題は塾の先生に聞きに行くようにしていましたが、その場では理解しても、帰宅後は教えてもらった内容を忘れていることがありました。これはまずいと思い、スタディタウンの過去問解説動画を購入しました。動画は何度も観ることができるので、復習がはかどるようになりました。

第1志望は国語のお陰で少し点が伸びたとはいえ、まだ合格最低点に届かず。

第2、第3志望はいつも合格最低点まであと少し。だけどその差が縮まらず。

変更した新しい第4志望もあと少し足りません。

娘は、何度やっても取れない過去問にストレスが溜まったのか、次第に、解くのを嫌がるようになりました。

私の方は、「第5志望に通うか、全落ちか」の未来しか見えなくなっていました。

第5志望は自宅からも通いやすく、教育方針や施設も良い学校です。けれど、偏差値がかなり低い…。もちろん偏差値が全てではないと思いつつも、ここまで親子で四谷大塚の偏差値60以上の難関校を目指してきたので、なかなか気持ちの整理はつきません。

12月

家庭教師の先生から、「問題を解く感覚をつかんでいないようなので、一旦、他校の過去問を中止して、第1志望のみ集中して毎週解いてみましょう」と言われました。

この時点で、全く点が届いていない第1志望の過去問のみ続けることにいろいろと不安はありましたが、それでも行きたい学校なので、やってみることになりました。

第1志望のみ、毎週解きました。取るべきなのに正解できなかった問題は1回だけでなく、数日後にもう1回復習をしました。これまで我が子は直しをするのが嫌で、なかなかしようとしませんでしたが、やはり焦ってきたのか、自ら(渋々ですが)直しをするようになりました。

早稲アカの先生からも、励ましのメッセージを頂いたり、子供が間違えた問題の類題のプリントを渡してくれたりと、手厚くフォローして頂きました。

ここで一つ、前々から思っていた疑問を家庭教師の先生にしてみました。

私「合格最低点はいつまでに超えればいいのでしょうか (=いつまで合格最低点を取れなかったら諦めるべきでしょう?)」

先生「入試の前日までに取ればいいです

「あの、もし…もし、このまま入試日まで合格最低点を取れなくても受験するんですか・・・?」

先生「そういうケースも割とあります。そういう意味では、入試前日でなく、入試当日に合格最低点とればそれでいいのです

名言です。

↓長くなったので、記事を分けます

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