過去問の体験談② 入試直前! もうだめかもしれない…からの、合格!!

過去問の体験談2イメージ
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過去問演習の体験談の続きです。

↓まだ前回分を読んでいない方はこちらからどうぞ

前回までのあらすじ

12月になっても第1志望から第4志望までの学校で過去問の合格最低点が取れない我が子。

親は、このままでは全落ちか第5志望か・・・と思い始めます。

冬休み

冬休みの前から、ずっと第1志望の過去問ばかりやっていましたが、そろそろ1月校の過去問対策も気になってきました。

「あと1回、今回の第1志望の過去問をやり終えたら1月校の過去問をする」

そう決めて、第1志望校の過去問をしました。

すると、やっと、合格最低点に達しました!!😮 たった5点でしたが親子で喜びました。

その後1月校の過去問を2回分実施。1回はなんとか合格最低点クリア。しかし、正月明けに解いたもう1回分(最新年度)は合格最低点を下回りました。

家庭教師の先生に、受験までに、「1月校をあと何回分解くべきか」を相談するも、「もうやらなくていい」とのこと。

「え? この学校の過去問、これで終わりですか?」と言ったのですが、「あくまで本命の2月校に時間を使うべき」、とのことで、これで打ち切りとなりました。

さて、以前にもお伝えした、お試し校。(埼玉栄中学)

この学校の過去問は、先生から、「余程のことがない限り大丈夫だから、(全く)やる必要はない」と言われましたが、「さすがに1回も解かないのは…」とどうにも不安で、コッソリやることにしました。しかし、1教科目の算数を実施・採点したところ、95点だったので即中止。他はやりませんでした(この学校の合格最低点は約65点程度のため)。代わりに前日夜に、赤本をパラパラと読ませました。

第3志望と第4志望も合格最低点が取れました。ほんの少しだけですが、希望が見えてきたように思います。(ようやく…)

1月 (冬休み明け)

さて、一度も合格最低点に達しない第2志望校ですが、ここは娘のお気に入りなので、変更できません。しかし、その後も過去問を解きましたが、結局、最後まで1度も合格最低点に届くことはありませんでした。

第2志望以外は、冬休みが明けてからは、新しい過去問をせず、一度解いた過去問で間違ったところのみを解きました。算数は「過去問演習結果一覧」と「復習ノート」を駆使して取るべきとしたところを潰しまくり、理社も過去問の答案を出してきて、再度復習したり、類題を探して解いたりしました。

1月後半 2月入試直前

1月の埼玉入試、お試し校は無事合格したものの、もう1校受けた学校に、娘は落ちました。

この学校、過去問の出来はともかく、当日の手ごたえから、娘は「受かる」と(勝手に)思っていたようです。不合格を知った後、子供の真剣度が変わってきました。

入試本番とその結果の不合格を経験したことで、ようやく、本当にようやく、スイッチが入ったようです。(今更!?)

すると急に問題の正解率が上がりました。

毎日勉強に付き合っていると、親の私も問題を見ただけでこれが我が子に解けるか、解けないか、だいたい予想できるようになっていましたが、この頃から、「これは無理だろう」と、私が思った問題を娘が正解するようになりました。

1問目はまぐれだろう、と思ったのですが、次第に正解することが多くなり、「今、まさに目の前で伸びている我が子」を実感しました。

先生の提案で、入試1週間前に、第1志望の一度やった過去問を再度、時間を計ってもう一度解きました。結果は合格者最高点に近い点数。(何度も復習しましたから当然ですが)。ホッとした様子で「行けそうな気がする!」と言う娘の横で、親の私はまだ不安でしたが、1週間後の2月1日、娘は見事に合格を勝ち取ってくれました!!

ちなみに、一度も合格最低点を取れなかった第2志望も合格!(こちらの方がびっくり!)

入試を終えて

私は「11月か、遅くとも12月には、きっと殆どの子が合格最低点をクリアしていて、うちの子だけがまだ最低点を超えていない。もう受験やめたい…」と思っていましたが、入学してみて、周りの保護者の皆さんとお話ししてみると、過去問演習の時は最低点あたりだったという話は結構あります。

もちろん中には、余裕を持って入学したお子さんもいます。しかし、ギリギリで勝負していたお子さん達も、一定数いたのです。

よく「男の子は直前で伸びる」と言われますが、女の子だって伸びます!

段々と入試日が近づく中、もうだめかもしれない・・・と思う瞬間は何度もありましたが、偏差値は全く届かなかった我が子が、それでも合格できたのは、とにかく過去問をコツコツやって合格に必要な力を付けたからだと思います。

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