中学受験の天王山!6年夏休みの過ごし方

もうすぐ夏休みですね。

塾の夏期講習の申込みもそろそろでしょうか。

6年生にとっては夏期講習、合宿と勉強一色の夏休みですが、今年は仕方ないと割り切って頑張るしかありません。

予習シリーズを使っているお子様の場合、1学期で社会の公民が終わると、もう新出単元はありません。2学期からは、塾でも演習中心の授業となっていきます。

その間の夏休み、早稲アカの場合(他も恐らくそうだと思いますが)は、これまで習ったことを一通りざざっと復習します。全単元をじっくり復習できるのは、これが最後のチャンスです。基礎的な部分で理解できないところが見つかったらチャンス!とばかりに、どんどん学習しましょう。

全教科の基礎を復習する最後のチャンス!

「基礎を復習するのはこの夏が最後!2学期からは過去問演習で忙しくなるからもう復習の時間は取れない」

ってことを、本気で子供にはよ~く理解しておいて欲しいですね・・。

いや、実際には、2学期以降も苦手分野は残ってる子が殆どで、やっぱり復習しているんですけどね・・・。まあ、それをあえて今言う必要はないでしょう・・・。

特に算数は、早稲アカの先生曰く、夏休み中に「バックアップテキスト」でわからない問題をつぶし終えるなら、女子校なら偏差値60までの学校は受かる!とのことでした。

ご存知の方も多いでしょうが、「バックアップテキスト」はほぼ基本問題ばかり。ここは頑張りたいところです。

しかしその、「バックアップテキスト」でわからない問題をつぶしきることが難しいんですよね。我が子の場合、何周しても、やっぱり間違える問題は間違える・・という悲しい事態になりイライラしました。(偏差値60は甘くない・・・)

そうは言っても、とにかくやるしかないので、テキストには回答を書き込まず、問題の横に、「できたら“〇”」、「できなかったら“×”」、「ケアレスミスなら“△”」など、印をつけ、2周目以降、進めやすいようにしておくことをお勧めします。入試まで何周もする可能性がある(参考までに、うちはできなかった問題のみ4周しました)ので、印もペンの色を変えるとか、記号を変えるなどすると後で見やすくなると思います。

1学期は算数優先でどちらかと言うと後回しだった理科・社会も、夏期講習では基礎知識をガッと詰め込まれると思います。算数と同じく総復習にあてましょう。

国語の漢字・知識問題も同様ですね。

我が子のやる気スイッチ、どこにあるの?

我が子が通っていた早稲アカの保護者会では、「夏期講習を受講しても、秋以降偏差値が急上昇するということは、もはやありません。しかし、この夏は今まであまり勉強しなかった受験生も勉強するので、ちゃんとやらないと2学期以降に成績下がります。」 と厳しいお話がありました。

そうは言っても、子供の気合が入らなくて・・という方、大丈夫です。ほとんどの子供にとって、半年後の受験なんてまだまだ先のことなので、いよいよだと言われても実感はありません。夏期合宿でやる気に目覚めるお子さんもいますし、ここは塾に任せましょう。

うちの場合、夏休み前に、親が第一志望校の過去問の傾向をチェックし、「この中学は、よく〇〇算と××算が出るから、ちゃんと授業で学んでおいてね」「理科は△△分野が今年は出るかも」など、仄めかし、少しでも集中して授業に取り組むように促しました。この手はこの時期だから通用したんだと思います。2学期以降、大量の過去問を解き始めると、だんだん飽きてきて志望校の問題に対する反応が薄れますので…。

過去問の傾向ですが、まずは、『声の教育社の過去問シリーズ』の前半のほうに「出題傾向&対策」というページがありますので、ここを見るだけでも十分かと思います。過去出題されている分野で、かつ、お子様が苦手そうな分野をいくつかピックアップし、重点的に頑張るよう子供に伝えます。

もっと詳しい分析については、うちの場合、2学期に入った頃、受験予定の全学校分の過去問を買いそろえ、その時点でまとめてやりました。

もし、第1志望~第3志望まで決まっているようでしたら、今のタイミングで分析しても良いと思います。

いよいよ半年!と言われ、親だけが焦る・・とイライラする気持ちは私もすごくよくわかります。

大変な夏になると思いますが、親子共に体調に気を付けつつ、乗り切って下さい。

きっと来年の今頃は、いい思い出になっていますよ。我が子は今でも早稲アカの合宿でもらったハチマキを宝物にしてます。

↓夏休み記事その2

↓2学期になったら

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