【6年生向け】2学期がスタート! この秋は何をすべきか?

夏休みも終わり、いよいよ2学期スタートですね。

今回は6年生向けに2学期の過ごし方を書いてみたいと思います。

↓5年生以下の方はこちらをどうぞ

6年生2学期は実は親が徐々に精神的にしんどくなってくる時期でもあります。

親は「あと5か月! いよいよ入試が近付いてきている。ヤバイ!」と焦り始めますが、子供にとって5か月は、まだまだ当分先の話。もしかすると「まだ5か月も勉強しなきゃいけないの?」とか言い出しかねません。

スイッチが入らない子供の横で、ハラハラ、イライラ、キリキリする親。考えただけでしんどいですね…。😞

大人と子供では時間の感覚が違う

親と子供の時間感覚の差の原因としては、

『50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たる

「ジャネーの法則」 出典:ウィキペディア

が有名ですが、他にも「代謝説」や、「印象に残る出来事の数の多寡によるとする説」もあるようです。

また、2学期は、運動会や学芸会、音楽会など学校の行事もたくさんあり、そのほとんどが、最高学年としての6年生を中心に進みます。また、宿泊行事などのイベントがある場合もあるでしょう。

そうなると、子供は目の前の行事に意識が向きます。

「来年の入試より、今月の運動会! 朝練に行かないと!」となります。

もちろん、親も子供に運動会を楽しんで欲しいし、我が子の活躍する姿も見たいと思います。「でも、朝練行ったら、今まで朝やっていたこの計算ドリルはどうするのよ?」と思うのも事実…。

また、宿泊行事後は、勉強のリズムが狂い、 どんなに真面目な子でも 気持ちが緩んでしまいがちです。

と、いろいろある2学期ですが、小学生である以上、これは考えてもどうしようもないと考えるしかないでしょう。

運動会の練習などで子供が疲れて早めに眠ってしまっても、今はどの子もそういう時期なんだと割り切り、親はむやみにイライラしないようにしましょう。

この時期、親にできることは、「いかに子供の勉強内容を取捨選択し、負担を減らしてあげられるか」に尽きます。

これからやるべきなのは、「志望校によく出て、子供が苦手な分野

過去問分析をしっかり行い、やるべきことを整理しましょう。

これから子供がやるのは、「志望校によく出題され、子供が苦手な分野」です。

志望校に出題されたことがない(またはほんのわずか)、または子供は得意な分野なら、思い切って後回しにしましょう。塾の宿題も、取捨選択し、全部やる必要はありません。(先生が許してくれないようなら、怒られない程度にやるか、親が塾に電話するなどして、理解を求めましょう。)

入試によく出る、得意・苦手の4象限イメージ
入試によく出る、得意・苦手の四象限イメージ

とにかく、勉強時間が思うように取れない時期、出来るだけやらなくていいことを減らし、やるべきことに集中させる。

それが、過去問演習、ひいては入試の点数をアップするコツです。

また、多忙な状況に加え、秋は季節の変わり目ということもあり、体調を崩す子が多くなる時期でもあります。体調管理には気を付けましょう。

運動会などのイベントが終われば、また普段の生活に戻ります。

塾でもこの後「入試まであと〇日!」などと貼りだされ、嫌でも子供たちの緊張感は高まってきますから、今、受験生としてのスイッチが入っていなくても大丈夫です。

↓あと100日、となったらこちらをどうぞ。

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