親はどこまでみるべきか③(親塾でやること3つ)

以前、「子供の受験勉強を親がみる」の「みる」には、

勉強の計画や進捗を管理する「プロデューサー業」

具体的に勉強を教える「親塾業」

の2つがあるという話をし、

↓その後、プロデューサー業のほうの話をしました。

今回は「親塾業」のほうのお話です。

下記に私が当時やっていたことを書きます。しつこいようですが、あくまで私がやっていたことなので、全部やらなくてもいいですし、逆にこれさえやれば大丈夫ってわけでもないです。

何かの参考になればと思い紹介しますので、よろしければ一部だけでもお試しください。

と言っても大したことをしてはおらず、「この程度ならうちもすでにやっている」という声が聞こえてきそうです。その場合はすみません。😓

塾に通わず、親が100%教えている方もいらっしゃると思いますが、ここでいう親塾業とは、あくまで主は塾と考え、わからなかったところ、苦手なところをフォローすることを想定しています。

塾の小テスト前に「プレテスト」をする

国語、社会、理科の暗記分野など、塾で小テストがある際、前日に私が問題を出して覚えているかチェックします。あまり負担にならないよう、親子喧嘩に発展しないよう、私は以下のような感じでやってました。

  • 子供の前では「テスト」と呼ばずに「クイズ」と呼ぶ(内容はクイズって感じじゃないですけど、印象が違いますよね…)
  • 漢字以外は口頭で質問し、子供にも口頭で答えさせる。
  • 漢字の場合は、親が口頭で出題し、子がノートに書く。
  • 「〇〇の作者はだーれ?」等、できるだけ明るい口調でギスギスしないようにする。
  • 問題の都度、子供が正解すれば「正解!」「すごい!」とやや大袈裟に褒め、不正解の場合は「ファイナルアンサー?(古い?)」「ヒントいる~?」「答えの一番最初の文字は〇だよ(など、ヒントを勝手に出す)」「惜しい!」など優しく言いながらなるべく印象に残るような楽しい解説をする。(親がガッカリしたりイライラしない…出来るだけ😅)
  • 机に座らず、ソファや床に寝転がった状態でもOK。
  • 時間は1教科10分~長くても20分以内
  • テスト範囲全部を出題しようとせず、「連続10問正解したら、テスト終了」等とあらかじめルールを決めておく。(我が子の場合はめったに10問連続正解しないので、なかなか終わりませんでしたが…)
  • 間違えた漢字は3回ずつ書く、次の日の朝、間違えた問題だけ再度クイズを行うなど、復習方法もあらかじめルール化しておく (終わったあとで言うと喧嘩のモトです)

2.わからない問題を一緒に考える

塾でプロの先生に習ったにもかかわらず、理解できていない場合、親が教えられれば一番いいのですが、素人の親が教えてもたいていは理解できるようになりません。(特に5年後半以降は難易度が上がり、親も解けない可能性大・・・)

たまに、授業で子供のレベルを超えた発展的な問題をやっていることがあり、そういう場合はバッサリ捨てていいと思いますが、それ以外はなんとか解けるようにしたいものですよね。

できれば塾の先生に質問に行ったほうがいいですが、「この間同じような問題を質問したので、もう聞きづらい」などと子が行きたがらない場合、一度、解説や子のノートを一緒に読んでみます。親が、理解できる場合もありますし、親が音読したら子が「あ!」と突然思い出すこともあります。

それでもわからない場合は、私はネットや市販の問題集で類題を探したりしましたが、まあ、あきらめて塾に質問に行ったほうが無難です…。

3.パパも参加させて対戦ゲーム

パパが受験に協力的な場合は、一緒に同じテスト(問題集の一部をコピーするかママが作成)を解いてもらって点数を競うと楽しいです。

参加者には、30分程度暗記タイムを設けたあと、理科の一問一答早押しクイズ、社会の年号語呂暗記大会などをします。

できれば子にわからないように、パパには子供の学力と大体同じくらいの実力になるよう調整してもらい、勝ったり負けたりするようにできれば子供のモチベーションが上がってベストなんだろうなと思いますが、うちはなかなか難しく…パパが負けることが多かったです。

上記に上げた内容は、お子さんの性格や、親がどこまで時間を取れるかもありますので、やれる範囲で構いませんし、他にお子さんに合った方法があればそれでいいと思います。

また、反抗期ですぐ親と喧嘩になるという場合は、無理せず、塾の先生等を頼り、親はプロデューサー業に徹してしまいましょう。

あまり思いつめず、親がやれる範囲でチャレンジしてみてください。

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